営業マンはプログラマーになれるのか?

元営業マンで、今は地方開発拠点のマネージャーのブログ

明確な目的があるとプログラミングは楽しい

タイトル通り。

 

作りたいものがあって、そのためにはこの手段が必要だよね。

というのがわかってくると、ゴールに近づいている感じがする。

 

作りたい「マンガ管理サービス」の、目標にしていた第一段階、

 

  • 自分が持っているマンガを登録する機能

 

は、とりあえずデータベースに受け渡す前までの段階はできました。

テキストボックスにマンガの名前をいれて、登録ボタンをポチっ!ってところまでです。

 

これからMySQLの勉強段階に入ります。

 

ワクワク。

if文で、)を記述し忘れたら結果が表示されなかった

昨日のhtmlspecialcharsと一緒だけど、プログラミングは何か一つ記述ミスがあると表示されないんだなぁ。

 

事前にそういうのをチェックしてくれるエディターとかないのかな?

今自分がやっている環境だと、エラーも出てくれないし。

前にスクールにかよっていた時は、

この行あたりの記述が間違ってるよ?

って英語で表示されていたんだけど、自分のxamppでは表示されない。

なんでだろ?

なんかそういう記述があるのかな?

ちょっと調べてみよう。

htmlspecialchars関数を指定すると悪意ある入力が防げるそうだ

※追記※

おもいっきりつづり間違っとった。htmlspecialcharsが正解。

つづり直したら表示された。

 

だいぶ前に買った「いちばんやさしいPHPの教本」でPHPを勉強中。

 

その中で、記事タイトルのhtmlspecialchars関数を指定して記述を行うと、本の通りにプログラムが表示されずほとほと困っている。

 

書籍によると、htmlspecialchars関数を指定した記述で、セレクト画面の入力内容を表示できるはず。

でも、表示できていない。

上手く言語化できないんだけど・・・

 

え~と、本によると

<?php
print_r($_POST);
echo htmlspcialchars($_POST['recipe_name'],ENT_QUOTES,'UTF-8');
echo "<br>";
if ($_POST['category'] === '1') echo "和食";
if ($_POST['category'] === '2') echo "中華";
if ($_POST['category'] === '3') echo "洋食";
?>

と記述して、1を選んだら和食、と結果に表示されるはずなんだけど、表示されません。

 

で、htmlspcialchars関数を外して

<?php
print_r($_POST);
echo $_POST['recipe_name'];
echo "<br>";
if ($_POST['category'] === '1') echo "和食";
if ($_POST['category'] === '2') echo "中華";
if ($_POST['category'] === '3') echo "洋食";
?>

上記のように記述して、1を選んだら和食、と普通に表示される。

 

う~ん、つづりが間違ってるのかな・・・?

 

htmlspcialcharsについてもう少し調べてみるか・・・

営業から地方開発拠点のマネージャーになった男のブログです

タイトルの通りです。

なぜブログを書こうかと思ったかと言うと、業務が一段落してだからです。

 

東京で6年ほど広告営業を行った後、地方に開発拠点を作ることになり、そのマネージャーとなりました。

 

開発拠点のマネージャーと言っても、プログラミングが出来るわけではありません。

ずっと営業マンでしたから。

そして、喜ばしいことにメンバーが年上かつとても優秀なのでマネジメントや業務の指示も特に必要ないのです。(チーム作りは必要だけどね。)

悲しい名ばかりマネージャー。

 

一応、HTML/CSSPHPMySQLなど、スクールに通って勉強しましたがさっぱりです。

スクールは、ただ知識を詰め込むための時間となり、業務に役立つかと言うと・・・という感じでした。

 

エンジニアというは「作りたいものがあるから、技術が好きだから勉強する」という気持ちがないとやっていけないのではないかな、と思っています。

 

ちょっとでもプログラミングを使った業務ができればいいな、という考えのもと、まずは「これがあれば便利だよな」と思った物を作ってみようかと。

作る過程で困ったことなどをメモする備忘録的にブログを始めたわけです。

 

  • 作りたいもの、マンガ新刊管理サービス

マンガをよく買うのですが、「新刊がいつ出るか」という事はほぼチェックしておらず、2週間に1回くらい書店の新刊コーナーに足を運ぶくらいです。

で、見つけたら買う、みたいな。

 

この場合、見落としというのが確実にあるわけで、たまに「あれ、これの前の巻って買ったっけ?」となります。

 

で、家に帰って調べみよう、と思うのですが家に着いたらすでに忘れているのです。

 

なので、「この本はここまで持ってて、新刊が出たらそこから買える」というマンガ管理のサービスをとりあえずの目標に作ってみようかなと。

 

自分が思う、このサービスを作るために必要な要件。

  1. 自分が持っているマンガを登録する機能
  2. 登録したものを閲覧できる機能
  3. 登録したマンガの新刊がこの日に出るよ、という情報を取得する機能
  4. Amazonかなんかで買える機能
  5. 新刊に限らず、Amazonかなんかで買おうとした際、すでに持っていたら「網持ってるよ」とアラートを飛ばす機能

こんな感じでしょうか?

似たようなサービスはすでにあるみたいですが、まぁ自分の勉強になればいいかなと言う感じです。

 

デザインはあまりこだわらず、「どうやったら動くのか?」というところを理解するために行いたいと思います。

 

まずは1の部分を調べながら作ります。

3日以内に出来るといいなぁ。